芸能人も収入が不安定な職業のひとつ。芸人のなかには、どうやって生活しているのだろう…と気になる人、たくさんいますよね。
今回は2005年「チクショー」の自虐ネタでブレイクしたコウメ太夫(こうめだゆう)さんが芸能活動以での副収入で毎月安定の35万円を確保している方法を紹介します。
副業のアパート経営で月収35万
芸能歴20年以上のコウメ太夫さん、都内アパートの大家さんとして家賃収入で月35万円を稼いでいます。
きっかけはマネージャーのひと言
コウメ太夫さんの自虐ネタ「チクショー」がブレイクしたのは2005年。
その後も2013年に第1回ムーンウォーク世界大会「おもしろ部門」で準優勝に輝くなど、マルチな才能で活躍していました。
しかし、2009年のある日、マネジャーさんに言われたひと言がアパート経営のきっかけになったのです。
「コウメさん、そろそろ仕事がなくなってくるからね」
危機感を抱いたコウメ太夫さん。
偶然にもマネージャーさんの実家が不動産関係のお仕事をしていた流れで、副業でアパート経営を進められたのです。
当時、貯金していた3000万円を頭金にして、都内に約5000万円のアパートを購入したのです。
購入したアパートの価格は高騰中だが…
2009年に貯金の3000万円を頭金にして、都内に約5000万円で購入したアパートは、今では5000万円以上の価格がしているとか。
しかし、月35万円の家賃収入を堅実に手に入れるために、売却はまったく考えていないそうです。
小梅コウメ太夫(だゆう)の素顔はチクショーとは程遠い堅実な人だった
明日9時45分すぎ~、#クイズッス😇🌈
🌟スッキリ独占✨#コウメ太夫 スペシャルネタ披露😊
🌟#ケイティ・ペリー 新CM解禁#まいにちチクショー#KatyPerry #スッキリ pic.twitter.com/iCntVGtANn— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) August 31, 2021
小梅コウメ太夫(だゆう)さんは白塗りのため、素顔をみることはほとんどできませんが、芸能活動で無収入になったとしても月35万円の収入があるから、やっていけると言っています。
「チクショー」という自虐ネタからは想像もできない、素顔は堅実なひとでした。