治験はいくら?相場と実際にもらった謝礼金を暴露!治験だけで生活できる? | 隠れ稼業
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治験はいくら?相場と実際にもらった謝礼金を暴露!治験だけで生活できる?

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治験はいくら? 相場と実際にもらった謝礼金を暴露! 治験だけで生活できる? 治験
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治験は稼げるときいたことがある人も多いかと思います。という私も、治験入院中に「治験だけで生活しているツワモノがいる」ということを耳にしました。

今回は、実際に治験入院を体験した経験から、治験をすることでもらえる謝礼金とか協力金と呼ばれる報酬の相場や私がもらった金額を暴露します。

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治験はいくら?相場を治験のタイプで紹介

治験は次の3つのタイプに分けることができます。それぞれのタイプともらえる謝礼金、協力金の相場も具体的に紹介していきます。

入院を要する治験

1つ目は入院を要する治験の場合です。

入院を要する治験は、さらに、第Ⅰ相の健常者を対象とする治験と、それ以降のフェーズで、患者を対象としたタイプがあります。

私の経験から言えるのは、健常者を対象とした入院を要するタイプの治験の協力費は大ざっぱですが、1週間~2週間の治験で20万円~30万円です。

1カ月以上になると50万円以上で、3カ月に及ぶ治験で140万円というのを聞いたことがあります。

患者を対象とした入院治験の場合は、その病態がクリティカル(命に関わるような病気)な場合には、ボランティアの精神的な負担が配慮され、かなり高額になるとか。

通院による治験

2つ目は通院しながら行なう治験です。

通院しながら行なう治験の場合は、1通院当たり5千円から1万円(交通費込み)というのが相場です。

通院しながら行なう治験にはさまざまなタイプがあるので、通院する回数もさまざまあります。

当然のことながら、通院回数が多ければ多いほど、謝礼金、協力金の総額は多くなります。

健康食品などの治験

3つ目は健康食品などの治験です。

健康食品などの治験はモニターのような役目で、郵送等で受け取った健康食品やサプリメントをボランティアが自宅で摂取し、その際の記録を提出したり、後日、通院やアンケートに答えるといったものです。

このタイプの治験の協力費は1万円から数万円といったところでしょう。

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治験はいくらだったのか?実際にもらった謝礼金を暴露

実際に体験したのは、約2週間のインターバルを挟んで約1カ月の入院が2回という治験です。

【関連記事】治験はやばいのか?入院して何する?驚愕の実態を実体験から暴露

協力費は約75万円だったので、相場よりも高めでした。

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治験は高額だから治験だけで生活できる?

結論からいうと、独り身であれば不可能ではないでしょう。

治験は高額だがルールがある

ただし、治験でひと稼ぎしたいと考えている人は、知っておかなくてはならないルールがあります。

それは、投薬が絡む治験を行った場合、4カ月間は次の治験を受けられないというルールです。

前の治験薬の影響をなくすためにこの期間が必要とのことです。

治験中にこんな話を聞いたことがあります。

それは「治験だけで生活しているツワモノがいる」というものでした。

しかし、4カ月ルールがあるので、よほど上手く長期間の治験にエントリー出来ないと難しいです。

しかし、入院治験中は生活費が全く掛らないので、治験で100万円稼げれば、次の治験までの4カ月は月当たり25万円使える計算になるので、けして不可能ではないかもしれません。

治験だけで生活できる可能性があるのは20代から30代!

ただ、私たちのような健常高齢者には無理です。

それは、入院を要する高額な治験は20代から30代の年齢層に多く、50代以降になると殆どないからです。

私が長期間の入院治験を受けられたことは本当にラッキーだったのでしよう。

私は、この治験以外にも2週間程度の入院治験を2回経験していますが、協力費は約30万円でした。

治験の実施施設によって異なりますが、協力費は数カ月以内に指定した振込先に入金されます。

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まとめ

最後に一言、治験はあくまでも新しい医薬品を世の中に送り出すための社会貢献の一環として行われるべきもので、けして私利私欲を満たすためのものではありません。

世の中には、この薬の開発を心待ちにしている患者たちがいるということを忘れてはいけません。

あくまでも協力することで得られる協力金ということを忘れないでおきましょう。

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