🤔 働く意味に疑問を感じるあなたへ
このサイトについて
こんにちは、真白凪(ましろ なぎ)です。
「この仕事、意味ある?」は、仕事に疑問を感じる人のためのサイトです。
毎日決まった時間に会社に行き、メールを書き、会議に出て、書類を作成する。 でも時々思いませんか?
「この仕事、本当に意味があるのかな?」
「なんでこんなことやってるんだろう?」
そんな疑問を抱きながら働く人のために、仕事の本質について一緒に考えるサイトです。
管理人について
元システムエンジニア、現在は塾講師として働いています。
IT業界で「誰のためのシステム?」を作り続けた経験を持ち、現在も「この仕事、意味ある?」という疑問と向き合い続けています。
なぜこのサイトを作ったのか
エンジニア時代の体験
IT企業で働いていた頃、数千万円の予算をかけた、巨大システム開発プロジェクトに参加しました。
システム屋である私たちのアドバイスを聞き入れずに、会社命令で進められたプロジェクト。
明らかに誰かしらの忖度で集められた外注先
完成後は使い勝手の悪いシステムが運用される現実を目の当たりにしました。
それも誰もが知る某有名企業での出来事です。
「この開発、本当に意味があったのか?」
音の問題をきっかけに
子どものころから、音敏感ではありましたが、塾講師として働く中で、職場での音の問題が深刻に。
同僚の咳払い、鼻すすり、大きな笑い声…
音の対策として6000円のノイズキャンセリングイヤホンも買いました。
でも考えてみると、 「音に敏感すぎて我慢して、対策してまでやるほどの仕事なのか?」 と疑問に思ったんです。
音の問題は単なるきっかけに過ぎませんでした。
本当の問題は「この仕事、意味ある?」だったのです。
転職しても変わらない現実
「教育なら意味があるはず」と思って塾講師に転職しました。
しかし、全部が全部ではありませんが、「誰のための時間?指導?」という疑問は企業ほどではないがまだ存在します。
組織にいる限りはゼロにはならない。
どこに行っても一緒だと気づきました。
現在も塾講師として働きながら、「この仕事、意味ある?」という疑問と向き合い続けています。
このサイトで発信すること
📌 意味を感じられない業務への対処法
📌 「誰のため?何のため?」と疑問に思う仕事の実態
📌 組織で働く以上避けられない理不尽への向き合い方
📌 本当に価値のある仕事とは何かを一緒に考える
📌 職場でのストレス(音の問題、人間関係など)
📌 転職しても変わらない「働くことの本質的な問題」
読者の皆様へ
「この仕事、本当に意味あるのかな?」
「こんなに我慢してまで続ける価値って何だろう?」
そう思いながら働いているのは、あなただけではありません。
私も現在進行形で同じ疑問を抱えている一人です。
明確な答えは見つからないかもしれません。
でも、同じ悩みを持つ人同士で一緒に考えることで、 少しでも納得できる働き方が見つかるかもしれません。
「働く意味」について、一緒に考えてみませんか?
免責事項
- 当サイトは個人の体験に基づく情報提供を目的としており、医学的なアドバイスではありません。
- 必要に応じて、医療機関への相談をおすすめします。