治験はやばいのか?入院して何する?驚愕の実態を実体験から暴露 | 隠れ稼業
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治験はやばいのか?入院して何する?驚愕の実態を実体験から暴露

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治験はやばいのか?入院して何する?驚愕の実態を実体験から暴露 治験
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治験はやばいのか?治験入院って何するの?

興味があるけれども、ちょっと怖いなぁ…という人もいるでしょう。

治験といえば、高額な謝礼金や協力費が魅力という人もいるでしょう。

治験はヤバいのか、本当のところどうなのか、実際に、政府公認の高齢者である私が、入院して行なう治験に協力した体験談を紹介します。

【関連記事】治験はいくら?相場と実際にもらった謝礼金を暴露!治験だけで生活できる?

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治験はやばいのか?治験のきっかけ

長年勤めてきた製薬会社を63歳で退職し、以降は年金生活者として、妻と2人、のんびりと余生を過ごしてきました。

ただ、現役時代のようなストレスがない半面、単調な毎日に対して、少しは刺激が欲しいと感じていた頃でした。

たまたまネットで見掛けた治験ボランティアのアルバイトの書き込みに目が留まりました。

製薬会社では研究部門で医薬品の開発を手掛けていたので、治験のことはそれなりに知っていました。

以前は治験をする側だったのですが、される側も面白そうだと、早速、治験を紹介してくれる治験サイトに登録し、治験サイトから送られてくるメールをチェックしていました。

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治験入院して何する?

治験サイトに登録して1週間ほどしてから送られてきたメールに、私に丁度よさそうな治験がありました。

添付の書式に記入して返信し、治験機関からの連絡を待っていると、2日後に自宅の電話に担当の女性から連絡がありました。

私が応募した治験は、既に外国では承認済みの、とある治療薬で、国内での申請を行うためのものでした。

治験入院前に事前健康診断で合否が決まる

実際の患者による治験の前に実施される、健常者による第Ⅰ相試験と呼ばれているものです。

担当の女性から、治験の実施場所(治験に特化した某施設)、治験のスケジュール(約2週間のインターバルを挟んで約1カ月の入院が2回)、協力費(約75万円)、そして事前健康診断の日時が告げられました。

治験機関からの電話連絡で治験の参加が決定した訳ではなく、治験の前に事前健康診断を受け、その結果から、クライアント(治験実施施設に治験を依頼した製薬会社)が治験参加者を決定するのです。

当然、事前健康診断で落とされる応募者はいますが、私はなんとかパスし治験に参加することができました。

因み、事前健康診断では血液検査と尿検査、バイタル(体温、脈拍、血圧)と心電図の測定が行われ、合否に関わらず1万円(事前健康診断終了後に手渡し)が支給されました。

治験は入院して何する?

指定された日時に治験実施施設の受付に行くと本人確認がされ、番号が印字されたリストバンドを嵌められました。

治験中私はこの番号で呼ばれるのです。因みに17番でした。「17番さーん」てな感じです。

次に医院長から治験の詳細が説明され、承諾書や協力費の振込先などの書類を記入した後、手荷物検査が行われました。

治験中は施設から出される飲食物以外を口にすることはできません。

また刃物類の待ち込みや、その他医薬品類も持ち込むことができません。

当然治験中は禁酒・禁煙・禁コーヒーです。これを破ると即退場とのことでした。

手荷物検査が終わると1カ月間過ごす病室に案内され、それぞれにベッドが割り当てられ、支給された病衣(上下別々のパジャマ)に着替えます。

必要のない手荷物は指定されたロッカーに収めます。

この治験では、ここで一度バイタルと心電図が測定され、その後、用意された夕食をベッドの上で食べて1日目が終了しました。

病室はネット環境が整っていて、パソコンは自由に使うことができるので、私もですが、皆さん自まいのパソコンを持ち込んで使っていました。

トイレは病室内にあるのでそこを使います。入浴はシャワー室があり、指定された時間に使うことができます(この治験では1人1日15分でした)。

基本的には、過度な運動を控え、出された食事だけを食べ(完食が求められ、残す場合はスタッフに申告します)、飲料水は病室備え付けのウォーターサーバーから摂取し、病室内に留まって(治験中は病室から外には出られません)スタッフの指示に従い約1カ月間、ベッドの上を主体に病室内で過ごすことになります。通常消灯は22時で、7時起床でした。

初日の医院長からの詳細説明の時に、治験中のスケジュールはボランティア全員に渡されています。

1日のスケジュールはその日によってかなり違います。

治験入院で1番ハードな1日は?

一番ハードな1日の様子は大体次のような感じでした。

起床後直ぐに尿を採取。その後一度採血をした後にバイタルと心電図を測定してから医師立ち会いの下に治験薬を摂取します。

以降は21時過ぎまで経時的に複数回の採血が行われます。

その間にも再度バイタルと心電図の測定があり、食事はその合間を縫って決められた時間にベッドに運ばれてきます。

私が受けたこの治験では、医師による体調チェック、バイタルと心電図測定、治験薬の摂取、採尿と採血などが、毎日という訳ではないですが繰り返し行われていました。

最初の約1カ月間の治験が終わると、約2週間のインターバルに入ります。

インターバルの間は飲酒等に若干の規制は掛りますが、過度な運動を避けて普通に自宅で過ごします。

その後2回目の治験に入りますが、1回目とは治験薬の投与方法が異なっていました。

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治験はやばいのか?驚愕の実態を実体験から暴露

私の場合は、刺激を求めて治験に参加しました。

入院中の処置(採血やバイタル測定)や世話は若くて可愛い看護師さん(?)がしてくれます。

ある意味年金生活という平凡な日常とは異なり、刺激的な毎日でした。

しかし、1カ月という期間を病室という閉鎖されたスペース内で過ごすのは、流石に一寸骨が折れますよ。

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