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塾講師のバイト面接で落ちた!私服や髪型が原因?意外な理由を暴露

塾講師のバイト面接で落ちた!私服や髪型が原因?意外な理由を暴露 高時給

塾講師の中には、筋トレに励む人、スポーツジムに通う人が多いと聞くと、多くの保護者の方は「日中暇だからでしょ?」と思うようです。

いやいや、本当は違うのです。

そして、この理由が、塾講師のバイト面接で落ちた!本当の理由になっていることが多いのです。

塾講師のバイト面接で落ちた…スーツじゃなかったからかなぁ…髪型かなぁ…ネイルかなぁ…

いやいやどれも違います。

今回は現役塾講師が知る「塾講師のバイト面接で落ちた!の本当の理由」という塾の内部情報を暴露しちゃいます。

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塾講師のバイト面接で落ちた!本当の理由は「見た目」

見た目がNG‥‥嘘みたいな本当の話。

ハラスメントと言われる時代なので、見た目がNGの場合は、塾講師のバイト面接で落ちた理由をあえてぼかして言います。

残念ながら、子ども相手の仕事の場合、初見0.2秒で、OKかNGかが決まると言われています。

人は見た目が99%ではなく、100%なのです。

具体的に見た目がNGの要素について説明していきます。

太っている

まぁ誰がみても、太っているはほぼNG確定です。

そもそも体型というのは、その人の生活や価値観をそのまま表していると感じる人が多いのが一般的。

つまり、太っている人は、自制がないだらしのない人間、自己管理が甘い、と思われがちで、特に優秀な子どもや教育熱心な家庭からは拒否反応がすさまじいのです。

塾講師の中でも、夜型の生活になり、食事の時間など、さまざまな要因で太ってしまった人もいますが、「体型をどうにかしてこい!」と注意されることは珍しくありません。

清潔感がない

塾講師は、対人間に行うサービス業のひとつので、清潔感のないひともまず面接で落とされます。

一般的に清潔感というと、髪型、服装、男性のひげを思い浮かべるでしょう。

塾講師は手元を見られることが多いので、手や爪も要注意です。

面接する人によっては、靴を必ずチェックしている人もいます。

靴から性格がわかると言い切る面接担当者もいるように、理系の指導者の多くはスニーカーが多いとか。

ちなみに、落ち着いたスニーカーでもOKですが、サンダルとかは敬遠されますので、注意しましょう。

威圧感がある

塾講師は年齢がいっていてもできる仕事なので、企業を退職してきた方で塾講師を始めたいという人も多いです。

この時に問題になるのが、威圧感です。まさに『the昭和』とも表現される人たち。

キムタクこと元SMAPの木村拓哉さんが主演しているドラマに「教場0」があります。大人気ドラマで私も見ますが、実はキムタクのドラマ「教場0」がまさに『the昭和』を物語っているのです。

ある一定年齢、おそらくキムタクと同世代の1970年代以前に生まれた世代は、共感できることが多いのですが、2000年代世代の人たちは、ドラマ「教場0」をみて、『圧迫指導』と感じるのです。

塾業界でもまさにこの世代間ギャップがあるのです。

困ったことに、威圧感は、発している本人はまったく自覚がないケースがほとんどで、受け取る側の生徒や保護者からNGを出され、契約解除と理由を言われて初めて意識するケースが多いのです。

塾講師のバイト面接で落ちた!意外な理由の主なもの

塾講師のバイト面接で落ちたけど、見た目には心当たりがない人もいます。ここからは、見た目はOKだったのに、落ちた理由をいくつか紹介します。

コミュ障

塾講師の面接をする人の多くは、多くの子どもや保護者と接してきた塾の営業経験者です。

女の子と話すのダメっぽいなぁ…と思われるようなタイプは塾業界はNGです。

塾業界は基本指導者側は生徒を選べません。選ぶのは生徒なので、つまんない授業をするという口コミがついてしまうと、なかなか次の生徒の紹介がないのです。

私の経験からしても、楽しく勉強したい子どもがほとんどです。まぁ稀に無駄口いっさいいりません!という強者もいますが、まぁほんとレアケースです。

口調がおっちゃん・おばちゃん

地方の塾で目立つのが、口調が田舎のおっちゃん、おばちゃんという人はちょっと‥‥というケース。

地方で塾に通う生徒のなかには、保護者のかたの転勤などで引っ越ししてきたおまち出身の子どももいます。

そして、この生徒たちは、受験して、今住んでいる地方を離れるというケースがほとんどなのです。

実際にいるんです、すごい口調で数学や英語を教えている年配の方。

保護者は許容してOKとしても、子どもが明らか引いちゃってる‥‥

様子を見ていると、なかなか生徒がつかない感じですね。

誰が採用した…とちょっとした問題になってます。

塾や教室管理者の苦手なタイプ

塾講師のバイト面接で落ちたけど、理由がまったくわからないのなら、塾管理者、教室管理者が苦手なタイプだったという例も多いです。

塾業界でもトラブルになりやすいハラスメント問題は、パワハラとセクハラなんです。

どちらも親告罪なので、訴えられたら終わりなので、神経質になっている人も多いとか。

あまりに若い先生は嫌とか、指示や注意をしにくいから、自分より年上は嫌という塾管理者や教室管理者がいるのも事実です。

まぁ、この辺りは塾管理者や教室管理者によるので、1つの塾の面接を受けてダメだったとしても、違う塾では受かる可能性もあるので、心当たりがない場合は、別の塾の面接を受けてみるといいかもしれませんね。

塾講師のバイト面接で落ちた!生徒の解約事例が原因のすべて

過去に勤務していた医歯薬専門のマンツーマン塾の面接で言われた塾長の言葉が今も忘れられません。

「指導者の見た目は塾の評判に関わる、指導力は経験で後からでもついてくる。」まさに塾業界の面接はこれを物語っています。

「見た目が嫌」「〇〇が無理」という生徒は解約希望を出すのが現実なのです。

これまでに私が見聞きした生徒の解約希望の例をいくつか紹介します。

生理的にムリ

見た目がダメというケースで、偏差値50より下の女の子に多いケースです。

塾に何しに来てるの?と言いたくなる人もいるでしょうけど、これが塾の実態です。

指導力は問題ないものの、塾に通う気にならない…そう塾に来てくれないと始まらないので、男性の指導者でしたが困っていました。

臭いで頭が痛くなるんです

いわゆる加齢臭というもの。

こちらは東大出身のそれこそ指導力は何も問題がなかったので、解約希望が相次ぎ驚いた事例です。

データをとっていくと、5、6月にお休みが続き、解約希望となるというパターン。

とあるご家庭のお母さんから、指導を受けたいから我慢していたようですが、息子の片頭痛が酷くなってしまって‥‥と。

実は塾講師は臭いが死活問題になるのです。

だからといって、過度なコロンや香水もスメハラでNG。

ファブリーズや柔軟剤がダメという生徒もいるので、臭いは難しい問題です。

パワハラ気質はムリ

「パワハラ気質なんで無理です」泣きながら訴えた高校生の女の子がいました。

先ほど書いたキムタクと同世代の1970年代以前に生まれた世代の無意識に行っている『圧迫指導』。

気持ちに余裕のあるときには、何となく嫌だなぁ…今日はお休みしちゃおうかなぁ…で済んでいたことも、試験や受験間際になると、いよいよ避けられなくなってくるのです。

教えてもらったことができないとどうしよう…またあの口調で責められる‥‥という気持ちから、いっぱいいっぱいになってしまって、追い詰められてしまうようです。

塾講師のバイト面接で落ちた!指導力は見た目の次に必要

塾講師のバイトは時給が高いので、やれたらいいのに‥と思っている人もいるでしょう。

実際に、医歯薬専門とか、受験専門でない限り、塾講師はある一定経験があればできるのも事実なんです。

塾講師ができるかできないかはやはり生徒相手にやってみないとわからないのも本音です。

生徒に嫌われない見た目

塾講師をやってみるのにも「塾講師のバイト面接で落ちた…」と言っていては始まりません。

意外かもしれませんが、塾講師の多くは指導力も必要ですが、まずは「見た目」が重要なんです。

「白髪頭で年をとっているからなぁ」

「禿てるからなぁ…」

このあたりは全く問題ありません。

指導力

1970年代以前の生まれで、ある程度の学歴があれば、塾講師はほぼできます。

周りを見ても、大手企業を定年した男性、教師を引退した男性など、60歳を超えてから働き始める人も増えています。

実際に、多くの方が何の問題もなく面接を通過して、塾講師として一線で働いています。

中には70代でも月の報酬が30万を優に超えているという強者もいます。

最近では小学生の塾利用率も高くなっています。

というのも、全国で教師不足が深刻化していて、県によっては名前さえ書けば教員採用試験に受かると言われているほど、教員の数が足りないので、誰でも教師になれるといわれるほど。

つまり、指導力がないにも関わらず、教師をしている人がものすごく増えていて、学校教育に問題が起きているので、塾講師はもっと需要が高くなります。

塾講師のバイト面接で落ちた!「見た目重視」だと林修も言っていた

東進ハイスクール予備校の講師でタレントの林修さんもかつてこう言ってました。

「予備校講師を始めるのにあたって、真っ先にいいとこのスーツを作った。予備校講師はしょせん人気商売で見た目重視!」

塾講師も同じです。

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