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在宅勤務を増やしたいとき上司になんて言う?出社日を減らしてほしいときの頼み方と例文

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地獄Ⅷ:言えない・頼めない・断れないゾーン

今は週1回だけ在宅勤務。

できれば週2回、週3回に増やしたい。

でも、いざ上司に相談しようとすると、

「楽したいだけと思われない?」

「出社したくない人みたいに見えない?」

と、急に言いづらくなることがあります。

在宅勤務を増やしたいときのポイントは、単に「家で働きたいです」と頼むことではありません。

「希望する日数」+「業務に支障が出ない理由」+「出社が必要な場合の対応」をセットで伝えることです。

この記事では、体調不良で今日だけ在宅勤務へ切り替えたいケースではなく、現在の勤務形態から継続的・定期的に在宅勤務の日数を増やしたい場合の伝え方を解説します。

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  1. まず結論|在宅勤務を増やしたいときはどう頼む?
  2. 迷ったらこれ|在宅勤務を増やしたいときの完成例文
    1. 一番使いやすい基本例文
    2. もう少し短く伝えたい場合
  3. まずどうする?在宅勤務を増やしてもらうための5手順
  4. 相談前に整理したいポイント
  5. 理由別|在宅勤務を増やしたいときの伝え方
    1. 通勤負担を減らしたい場合
    2. 家庭の事情がある場合
    3. 在宅のほうが集中しやすい場合
  6. 週1日から週2日・週3日に増やしたいときの考え方
    1. いきなり大幅に増やすより段階的に相談する
    2. 試行期間を提案する
  7. チャットで上司へ相談するときの例文
    1. まず相談時間を取りたい場合
    2. チャット上で概要まで伝える場合
  8. 口頭で切り出すときの例文
    1. 短く相談を始めたい場合
    2. 希望日数まで伝える場合
  9. 「なぜ在宅勤務を増やしたいの?」と聞かれたら?
  10. 在宅勤務を増やす相談で避けたいNGな言い方
    1. 「出社する意味がないので在宅にしてください」
    2. 「○○さんは週3日在宅なのに」
    3. 「来月から週3日在宅にします」
  11. 上司に断られたらどうする?
    1. まず断られた理由を確認する
    2. 条件を変えて再相談する
  12. 仕事量そのものがつらい場合は別の相談
  13. 体調不良で今日だけ在宅にしたい場合は別
  14. 在宅勤務を増やしたいときのよくある質問
    1. 在宅勤務を増やしたい理由は正直に言うべき?
    2. 「通勤がつらい」は理由になりますか?
    3. 週1日からいきなり週3日に増やしてもいい?
    4. メールだけで相談してもいい?
    5. 在宅勤務を増やしたいと言うと評価が下がる?
    6. 在宅勤務を断られたら諦めるしかない?
  15. まとめ|在宅勤務を増やしたいなら「仕事が回る案」として相談する
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まず結論|在宅勤務を増やしたいときはどう頼む?

状況基本の伝え方そのまま使える一言
週1日から週2日に増やしたい希望日数と業務への影響を伝える「現在の週1日在宅を、週2日に増やせないかご相談したいです」
出社業務もある必要な日は出社すると伝える「対面対応が必要な日は出社する形で考えています」
会社が慎重そう試行期間を提案する「まず1か月ほど週2日在宅で試すことは可能でしょうか」
家庭事情がある事情は必要な範囲で伝える「家庭の事情もあり、勤務形態についてご相談したいです」
通勤負担が大きい仕事への影響とセットで伝える「通勤負担を軽減し、安定して業務を続けるため相談したいです」

「在宅勤務を増やしてください」だけでは、上司は判断しにくくなります。

逆に、

「週何日」「どの仕事なら在宅可能か」「必要な日はどうするか」

まで整理しておけば、単なる希望ではなく、具体的な働き方の相談になります。

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迷ったらこれ|在宅勤務を増やしたいときの完成例文

一番使いやすい基本例文

「勤務形態についてご相談したいことがあります。現在は週1日で在宅勤務をしていますが、可能であれば週2日に増やせないかと考えています。現在の担当業務は在宅でも対応できるものが多く、対面対応や出社が必要な日はこれまでどおり出社するつもりです。一度ご相談させていただけないでしょうか」

もう少し短く伝えたい場合

「現在の在宅勤務を週1日から週2日に増やせないか、ご相談したいです。出社が必要な業務にはこれまでどおり対応します」

ポイントは、「増やしたいです」で終わらないことです。

上司が気にするのは、あなたが在宅勤務を希望している事実だけではありません。

「仕事は回るのか」「ほかの人に負担が出ないか」「出社が必要な日はどうするのか」まで見ています。

そこまで先回りして伝えると、話がかなり現実的になります。

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まずどうする?在宅勤務を増やしてもらうための5手順

  1. 会社の在宅勤務ルールを確認する
  2. 希望する在宅日数を決める
  3. 在宅でもできる仕事を整理する
  4. 出社が必要な業務への対応を考える
  5. 上司へ「相談」として持ちかける

特に大切なのは、最初のルール確認です。

会社によっては、

  • 在宅勤務は週○日まで
  • 事前申請が必要
  • 部署ごとに運用が違う
  • 上司の承認が必要
  • 特定の曜日は原則出社

など、条件が決まっている場合があります。

制度上できないことを上司との交渉だけで突破しようとすると、いきなり職場版ハードモードです。

まず、今の制度でどこまで可能なのか確認しましょう。

相談前に整理したいポイント

確認項目整理する内容
希望日数何日増やしたいか週1日から週2日
在宅可能な仕事自宅でも問題なくできる業務資料作成、オンライン会議、メール対応
出社が必要な仕事会社でしかできない業務来客、郵便、紙書類、対面会議
周囲への影響同僚へしわ寄せが出ないか電話当番、受付、共有業務
代替案希望どおり難しい場合の案まず1か月だけ週2日在宅

ここまで整理しておけば、上司から質問されても答えやすくなります。

「たぶん大丈夫だと思います」だけでは、上司の頭の中で新たな検討会議が始まります。

できるだけ具体的にしておきましょう。

理由別|在宅勤務を増やしたいときの伝え方

通勤負担を減らしたい場合

通勤がつらいこと自体は、相談理由になります。

ただし、

「通勤が面倒なので在宅を増やしたいです」

だと、単なる個人的都合に見えやすくなります。

仕事への影響とセットで伝えましょう。

「通勤時間が長く、継続的な負担を感じています。現在の担当業務は在宅でも対応できるものが多いため、週1日の在宅勤務を週2日に増やせないかご相談したいです。出社が必要な日はこれまでどおり対応します」

家庭の事情がある場合

家庭の事情を細かく説明したくない場合は、すべて話す必要はありません。

「家庭の事情もあり、今後の勤務形態についてご相談があります。可能であれば、現在の週1日在宅を週2日に増やせないかと考えています。担当業務に影響が出ないよう、出社が必要な予定には対応します」

家庭の事情で会社そのものを休みたい場合は、在宅勤務とは別の判断になります。

家庭の事情で会社を休みたいとき上司になんて言う?理由を詳しく言わない伝え方と例文も参考にしてください。

在宅のほうが集中しやすい場合

「家のほうが集中できます」という理由も、仕事の内容によっては十分あり得ます。

ただし、単なる感覚ではなく、どの業務で効率が上がるのかまで伝えると説得力が増します。

「資料作成や集中的に進める業務については、在宅勤務の日のほうが効率よく進められています。現在の業務内容を踏まえて、在宅勤務を週2日に増やすことが可能か、一度ご相談させていただきたいです」

週1日から週2日・週3日に増やしたいときの考え方

いきなり大幅に増やすより段階的に相談する

現在が週1日在宅なのに、いきなり週4日在宅を希望すると、職場によっては警戒されることがあります。

その場合は、まず週2日など、段階的に相談する方法があります。

「まずは週2日の在宅勤務から試し、業務への影響を見ながら改めて相談する形でも構いません」

試行期間を提案する

上司が判断に迷っている場合は、期間限定で試す方法もあります。

「もし可能であれば、まず1か月ほど週2日の在宅勤務を試させていただき、その期間の業務状況を見て改めて相談することは可能でしょうか」

上司側からすると、「一度認めたらずっと固定されるのでは」という不安が減ります。

実際の仕事ぶりを見てもらえるため、話が進みやすくなることがあります。

チャットで上司へ相談するときの例文

まず相談時間を取りたい場合

お疲れさまです。今後の勤務形態について少しご相談したいことがあります。お時間のあるときに10分ほどお話しさせていただけますでしょうか。

チャット上で概要まで伝える場合

お疲れさまです。現在の在宅勤務についてご相談があります。今は週1日ですが、可能であれば週2日に増やせないかと考えています。出社が必要な業務には対応する前提で、一度ご相談させていただけますでしょうか。

勤務形態の変更は確認事項が多いため、チャットだけですべてを決めようとしなくても構いません。

最初は相談の入口として使い、詳しい話は口頭やオンライン面談で行う方法もあります。

口頭で切り出すときの例文

短く相談を始めたい場合

「少し働き方について相談してもよろしいでしょうか。現在の在宅勤務の日数を増やせないかと考えています」

希望日数まで伝える場合

「現在は週1日で在宅勤務をしていますが、可能であれば週2日に増やせないかご相談したいです。業務上必要な日は出社する形で考えています」

最初からすべての事情を一息で説明する必要はありません。

まず要件を伝え、上司の反応を見ながら必要な説明を加えましょう。

「なぜ在宅勤務を増やしたいの?」と聞かれたら?

理由を聞かれた場合は、無理に立派なストーリーを作る必要はありません。

事情を簡潔に説明し、仕事への影響について続けます。

理由答え方の例
通勤負担「通勤負担を軽減し、安定して業務を続けたいと考えています」
家庭事情「家庭の事情があり、継続的に働くうえで在宅勤務を増やせると助かります」
業務効率「資料作成などは在宅勤務の日のほうが集中して進められています」
複数の理由「通勤負担や業務効率を含め、現在の働き方を一度見直したいと考えています」

理由を説明したあとに、

「もちろん、出社が必要な業務や予定がある場合は対応します」

と添えると、仕事を避けたいわけではないことも伝わりやすくなります。

在宅勤務を増やす相談で避けたいNGな言い方

「出社する意味がないので在宅にしてください」

実際に、会社へ行っても一日中パソコンを見ているだけ、という人もいるでしょう。

ただし、

「出社する意味がないので、在宅を増やしたいです」

と言うと、働き方の相談より先に、会社方針への批判として受け取られる可能性があります。

「現在の担当業務は在宅でも対応できるものが多い」と、事実ベースに置き換えましょう。

「○○さんは週3日在宅なのに」

同僚との比較だけで話すと、

「担当業務が違う」

「契約条件が違う」

で話が終わることがあります。

他人ではなく、自分の業務で在宅勤務を増やせる理由を伝えましょう。

「来月から週3日在宅にします」

自由に在宅日数を決められる制度でない場合、決定事項として伝えるのは避けましょう。

まずは、

「週3日に増やすことは可能でしょうか」

と相談します。

上司に断られたらどうする?

まず断られた理由を確認する

在宅勤務を増やしたいと相談して、

「今は難しい」

と言われることもあります。

その場合は、完全に諦める前に、何が問題なのか確認しましょう。

「承知しました。今後改めて相談するとしたら、どの点がクリアできれば検討可能でしょうか」

理由が分かれば、次の対応を考えられます。

条件を変えて再相談する

断られた理由考えられる対応
出社業務が多い在宅可能な曜日だけに限定する
チーム内の調整が難しいほかのメンバーと在宅日が重ならない案を出す
制度上の日数制限がある制度の範囲内で可能な日数を確認する
成果が不安視されている試行期間を設けて業務状況を見てもらう
理由が曖昧何が判断材料になるのか具体的に聞く

「ダメでした」で終わると、何を変えればいいのか分かりません。

頭の中だけで在宅勤務却下反省会を開くより、条件を一度確認したほうが次につながります。

仕事量そのものがつらい場合は別の相談

在宅勤務を増やしたい理由が、

  • 仕事量が多すぎる
  • 残業が続いている
  • 担当業務そのものが回らない

という場合は、在宅勤務を増やすだけでは解決しないことがあります。

その場合は、仕事量そのものについて相談する必要があります。

仕事量を減らしてほしいとき上司になんて言う?角が立たない相談方法と例文も参考にしてください。

体調不良で今日だけ在宅にしたい場合は別

この記事で扱っているのは、継続的・定期的に在宅勤務の日数を増やしたい場合です。

朝になって体調が悪くなり、

「今日は出社せず在宅勤務に変更したい」

という場合は、相談の目的が違います。

その場合は、体調不良で在宅勤務に切り替えたいときの頼み方|上司への伝え方と例文を参考にしてください。

在宅勤務を増やしたいときのよくある質問

在宅勤務を増やしたい理由は正直に言うべき?

嘘を作る必要はありませんが、プライベートな事情をすべて話す必要もありません。

「家庭の事情」「通勤負担」「業務効率」など、相談に必要な範囲で伝えれば十分です。

「通勤がつらい」は理由になりますか?

相談理由にはなります。

ただし、「通勤が嫌だから」だけで終わらせず、「通勤負担を軽減し、安定して仕事を続けたい」など、勤務への影響とセットで伝えると話しやすくなります。

週1日からいきなり週3日に増やしてもいい?

希望を伝えること自体はできます。

ただし、会社や部署が慎重な場合は、まず週2日から試すなど、段階的に提案したほうが受け入れられやすいことがあります。

メールだけで相談してもいい?

会社の運用によります。

勤務形態の変更は確認事項が多いため、メールやチャットで概要を伝えたあと、口頭や面談で詳しく相談する方法もあります。

在宅勤務を増やしたいと言うと評価が下がる?

会社や上司の考え方によるため、一概には言えません。

ただ、「出社したくない」だけでなく、担当業務・成果・必要な出社対応まで整理して相談したほうが、仕事を避けたいだけだと受け取られる可能性は下げられます。

在宅勤務を断られたら諦めるしかない?

まず、断られた理由を確認しましょう。

曜日、日数、出社業務、チーム体制などが問題なら、条件を変えることで再検討できる場合があります。

まとめ|在宅勤務を増やしたいなら「仕事が回る案」として相談する

在宅勤務を増やしたいときは、単に、

「もっと家で働きたいです」

と伝えるのではなく、

希望日数・業務への影響・出社が必要な場合の対応

をセットで整理しましょう。

基本の流れは、

1. 会社の制度を確認する

2. 希望日数を決める

3. 在宅でもできる仕事を整理する

4. 出社が必要な仕事への対応を考える

5. 上司へ相談する

です。

希望どおりに通らない場合は、週2日から試す、曜日を限定する、試行期間を設けるなど、条件を調整する方法もあります。

「在宅勤務を増やしたい」と言うこと自体が、わがままというわけではありません。

ただし、会社側にも仕事を回す都合があります。

だからこそ、「私が楽になる案」ではなく、「この形なら仕事を回しながら続けられます」という案として持っていくのがポイントです。

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