結論から言います
Loop Engage2 Plusは、私のトリガー音には合いませんでした。
- 鼻すすり
- 紅茶をズーズーすする音
- 咳払い
これらが
小さくなるどころか、輪郭くっきりで耳に入る
――正直、地獄でした。
「口コミが良い=自分にも合う」
とは限らない。
その典型例だったと思っています。
なぜLoop Engage2 Plusを買ったのか
理由はシンプルです。
- 「会話は聞こえる」
- 「不快な音だけ減る」
- 「おしゃれ・職場OK」
- 30日返品OK
いびきが聞こえなくなったとか、そこそこ口コミもよく“ミソフォニア向けの正解”に見えたから。
価格は約6500円。
期待はかなり高かったです。
実際に起きたこと
装着してすぐ、違和感がありました。
👂 ズーズー…
👂 ズズッ…
「……あれ?」
起きた現象
- 紅茶のズーズー音がやけに明瞭
- 鼻すすりの“吸い込む音”が通る
- 小さな生活音が逆に目立つ
音量は確かに下がっている。
でも 不快さは下がらない。
むしろ、
「音の存在感が増した」
そんな感覚でした。
口コミが嘘だったのか?
これは大事な点なので、はっきり書きます。
嘘ではない。でも用途が違う。
Loop Engage2 Plusは、
- 会話の明瞭さを残す
- 高音域を比較的通す
- こもらせない設計
つまり、
「人の声・生活音を聞くための減音耳栓」。
ミソフォニアと致命的に相性が悪い理由
私のトリガー音は:
- 鼻すすり(中〜高音)
- ズーズー音(細かい空気音)
- 咳払い(瞬間音)
これ、全部
「会話明瞭設計が拾いやすい音」 です。
結果どうなるか。
👉 ズーズーがクリアになる
👉 存在感が増す
👉 精神ダメージ倍増
これは私だけでなく、
同じトリガーを持つ人には起きやすいと思います。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 雑談が多い環境
- 人の声は必要
- 食器音・低音がつらい
- ミソフォニアではない
向いていない人
- 鼻すすり・咀嚼音がトリガー
- ズーズー音に殺意が湧く
- 「人の出す音」自体が無理
👉 後者なら注意。
なぜ私はイヤホンに切り替えたのか
Loopで限界を感じ、次に選んだのが
WF-1000XM5 でした。
結果:
- 完全遮断は無理
- でも 刺さり方は確実に下がった
「聞こえる前提の耳栓」より、
「存在感を弱めるANC」の方が、私は楽でした。
※WF-1000XM5でも消えない理由は、こちらで詳しく書いています。
➡WF-1000XM5でも鼻すすりは消えない|完全には無理、でも軽減はできた(体験談)
「減音=優しい」は必ずしも正解じゃない
Loop Engage2 Plusは、
設計としてはとても良い製品だと思います。
ただ、
- ミソフォニア
- 鼻すすりトリガー
この条件だと、
優しさが裏目に出ることがある。
ここは声を大にして伝えたいです。
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まとめ
- Loop Engage2 Plusは悪い製品ではない
- ただし「鼻すすり・ズーズー音トリガー」には逆効果の可能性
- 会話明瞭設計=ミソフォニア向けではない
- 自分のトリガー音を基準に選ぶべき
耳栓にも相性がある。
この事実を知らずに買うと、
私みたいに6500円で地獄を見ることになります。