「今日は静かに仕事したい…」
そう思って職場に行くと、
🔊 「ハッハッハッハッ!!!」
😱 「で、でかい!!!」
目も顔も全く笑ってないのに、笑い声だけが異常にデカい。
これが 職場の笑い声ハラスメント です。
今回は、私が 爆笑テロに悩まされ続ける日々 を語ります。
【関連記事】職場の笑い声がうるさい!ハラスメントになる?心理と対処法を解説
職場の笑い声ストレスの実態
勤務先は塾、問題は教室長の笑い声
私は現在、塾で働いています。
この職場での最大のストレスは、 教室長の異常に大きな笑い声 です。
- 目も顔の表情筋も全く動いていないのに、笑い声だけが大きい
- 突然「アッハッハッハ!」と爆音レベルで笑い出す
- 何が面白いのか分からないが、とにかくうるさい
- 「俺を見て!かまって!」という承認欲求がにじみ出ている
この笑い声が 仕事中に突然響き渡る ので、何度も集中を乱され、 「うるさい!」と直接注意することもありました。
しかし、一時的におさまるものの、 しばらくするとまた始まる のです。
実際に試した対策とその効果
このストレスを軽減するために、私は さまざまな方法を試しました。
直接注意する → 効果なし
「うるさいです」とストレートに伝えました。
すると その場では大人しくなる のですが、しばらくするとまた爆笑。
彼にとっては 「笑い声を抑える」という概念がない ようでした。
他の先生と情報共有する → 精神的には楽になった
- 「教室長の笑い声、異常に大きくないですか?」
- 「あれ、マジでうるさいですよね…」
同じ悩みを抱えている人と話すことで、 「私だけじゃない」と安心することはできました。
完全無視 → 効果なし
笑い声が聞こえても、 一切反応しない。
大声で笑っていても、「何が面白いんですか?」と触れず、スルー。
しかし、 彼の笑い声は止まることはありませんでした。
イヤホンで遮断 → 意味なし
- 笑い声が イヤホンの音量を超えるレベル
- ノイズキャンセリングでも完全には防げない
結果、 イヤホンをしても防ぎきれず、無意味でした。
最終的にどう向き合ったのか?
何をしても 彼の笑い声は止まらない ため、最終的には 諦める しかありませんでした。
しかし、
「この人、承認欲求の塊なんだな」 という認識をみんなで共有したことで、
✅ おかしな奴として扱うようになり、みんなが冷めた目で見るようになった
✅ 彼が笑い出しても「また始まったな」と割り切るようになった
✅ 一種のネタとして流すことで、ストレスを軽減できるようになった
マナー講習での衝撃事件
ある日、会社のマナー講習で 講師がこんなことを言いました。
「笑い声が異常に大きいだけで、目が笑っていない、顔の表情筋が動いていない男の人っていますよね?」
すると、 みんなが一斉に教室長を見て失笑。
講師は まさかの本人にダメ出し。
「あなたのことですよ!」
教室内は 爆笑の渦 でした。
しかし、それでも彼の笑い声は直らなかったのです…。
まとめ:職場の笑い声ストレスは対処できる?
結論: 完全に直すのは無理。
ただし、
✅ 他の人と共有して「おかしな奴」と認識する
✅ 反応しないことで「無駄な承認欲求」を満たさせない
✅ 「笑い声が大きいだけで、目が笑ってない」と言われると効く
という 「精神的に楽になる方法」 はあります。
私自身、何度も注意し、無視し、イヤホンで防ごうとしましたが、
💡 「こいつは承認欲求の塊」 という共通認識が生まれたことで、
💡 「また始まったか」と流せるようになった ことが一番の解決策でした。
職場の笑い声ストレスに悩んでいる方、
「笑い声が大きい人=承認欲求の塊」
として認識すると、少し楽になるかもしれません。
あなたの職場にも 「笑い声がうるさい人」 はいますか?
コメントでぜひ教えてください!
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